年始にMacbook Pro 2028を格安で手に入れ、それ以降ブログの記事書きなどで活用しているわけですが、やはりマウスが欲しくなってしまいました。
とりあえずマウスが必要な時はサンワサプライさんの薄型の汎用マウスを使用していて、これはこれで良いのですがMacbookを使っているからには純正マウスの使い心地を試してみたくなるのが人の常というものです。(いやそんなことはない)
とはいえ、現行品は1万円を超えてしまいますので、なかなか手が出ません。これを買うのが一番間違いがない選択なのはわかっているんですけどね。
旧モデルなら安い。いざ秋葉原へ!
調べたらLightning端子の旧モデルでも中古で6千円くらいしてしまう様子。もう少しリーズナブルに手にいれることはできないか、ということで秋葉原のジャンク通りを物色していると…
ショップインバースさんで3,500円!(もちろんジャンクです)
何やらビニールで個包装されて青箱に大量に入っていて、そのなかから割と状態の良さそうなものを選びました。これだからアキバ徘徊はやめられません。
使い心地は最高!
びっくりです。
Apple純正の使用感、ハンパないです。
控えめに言って最高です。
良い点
- 間違いのない質感(高級感)
- クリック感がカチッと気持ちいい(ペチペチしない)
- 天面を縦に撫でるとスクロールしてくれる
- 天面を横に撫でるとページ送りしてくれる
- 左右ボタンがないのに右クリックができる(右クリックをONにする設定は必要)
こんな感じで、トラックパッドをそのままマウスにしましたみたいな動作が可能になります。あと単純にクリック音が気持ちいい。これはクセになる。
逆に悪い点はというと
- 定価で買うと高い
- ちょっと重量を感じる
- 充電端子は底面に刺す(本体をひっくり返した状態で充電する)
という感じ。もはや有名すぎる特徴ですが…
こんな感じで、Lightning端子を指す部分が底面にあるのです。これをやんや言う人が巷に結構いますが、私は全然気になりません。なぜなら私は充電中にマウスが上を向いていようが下を向いていようがあまり関係ないのです。
充電中にマウスをうっとり見つめていたいマウスフェチの持ち主でない限りは、マウスを充電中の間は何か他のことをしているはずですから。スタバでマウスを充電するなら、その間にタスクを確認したり数分間フラペチーノを飲んでゆっくりすればいいのです。その間にとりあえず使える程度の充電はできるはず。
何はともあれ、私は大満足の買い物でした。
もし今後Macを買い替えることがあったら、Type-Cタイプに買い換えたいと思えるくらいMagic Mouseは衝撃的な使い心地のマウスでした。
今回はこの辺で。
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