【一眼レフ対応】自撮り用にマンフロットのミニ三脚を買った
久々にカメラ周辺アイテムを楽天で購入したのでご報告です。
我が家では天気が良い日は公園に出かけてピクニックをしています。
お弁当とピクニックシートを持って青空の下でピクニックをするのはとても気持ちがいいのでおススメです。
家族で自分撮りをする場合も一眼レフを使用しているのですが、一眼レフをピクニックシートの上に置いただけだと低すぎますし、荷物を使って角度の調整をするのも大変です。少し高いところに置くと良いのですが、芝生の公園などでは安定感のある木や手すりが周辺にない場合もあって、なかなか難しかったりします。
かと言って、重くて長い三脚を持っていく気にはなれない…。
軽くて小さくて持ち運びしやすいミニ三脚を探していたとき、カメラ屋さんで見つけたのがこれです。
《新品アクセサリー》 Manfrotto(マンフロット) PIXI EVO ミニ三脚 MTPIXIEVO-BK ブラック【KK9N0D18P】 価格:4,430円 |
マンフロット社のPIXI EVOという三脚です。
PIXI EVOを購入した決め手は、
- 耐荷重は2.5kgで一眼レフに使用できること
- 自重が250gで軽いこと
- 脚部分の開脚角度の調整できること
という個人的重要ポイントをクリアしていたからです。
※その他、楽天商品リンクで申し訳ないですが、販売店のページで詳しく書かれていますので参考にしてみてください。(ちなみにリンク先はライカの取り扱いで有名なマップカメラさんです。)
実はこの手のミニ三脚は、一眼レフが対応しないものも多いのです。大型カメラ店で探したときも、ギリギリミラーレス一眼までというのがほとんどでした。
ローアングル撮影用などの三脚では一眼レフ対応もあるんですけどね。例えば…
【ポイント10倍!7月11日(木)01:59まで】ベルボン ULTRA353mini 三脚 ULTRAシリーズ 5段 価格:8,340円 |
こういった本格的なミニ三脚なら一眼レフも楽々ですが、ゴツくてかさばるのでバッグに入れたくないのです。(ちなみに公園に行くときは、カメラをカメラバッグではなく通常に入れて持って行きます。荷物が多いので…)
※補足を書くまでもないですが、ベルボンの三脚を否定しているわけではありません。私も1本愛用しており、非常に使いやすいのでお気に入りです。
使い勝手については、大型家電店の展示品を借りて試した程度ですが、EOS Kiss x9にEF50mm F1.8レンズの軽量コンビの場合は全く問題なく安定していました。EOS 6Dに35mmの単焦点レンズをつけた状態のものでも大丈夫そうでした。
キヤノンの白レンズなどの大型レンズでは確実に耐荷重を超えるので(さすがにPIXI EVOで白レンズ使う人は居ないと思いますが。)使用は難しそうです。
実は現時点では現品取り寄せ中で手元に無いため、届いたらしっかりレビューしたいと思います。
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