【楽天カード】公共料金支払いのポイント還元が減る!?

2021年4月20日に私の手元に楽天カードからこんな件名のメールが届きました。

 

「公共料金等の楽天カードの利用獲得ポイントに関するご案内」

 

なんと、2021年6月1日から、楽天カードで公共料金や税金を支払った利用分の楽天ポイントの還元条件が変更されるというのです。

件名からして嫌な予感しかしなかったのですが、予感的中でした。このところ、度々いろんな還元条件の変更を行っている楽天ですが、もういい加減にしてほしいですね~。

今回届いた楽天からの実際のメールの抜粋です。

楽天からの案内

赤枠で囲ったところに注目!!え、そんなに変わるの?

<楽天ポイント進呈条件>

■変更前

100円ご利用につき1ポイント

■変更後

500円ご利用につき1ポイント

単純に5分の1に減ったってことでしょ?

私は電気・ガス・水道の公共料金の支払いを楽天カードで支払っているのですが、公共料金は比較的金額が大きく、毎月支払うものなので楽天ポイントの良い稼ぎ頭になっていたのですが、それが減るのはかなり痛いです。

例えば毎月公共料金を20,000円支払っているとして、いままで毎月200ポイント入っていたのが、今度から40ポイントになってしまうということです。一年間で見ると2400ポイントもらえるところが、480ポイントしかもらえないという事!?

 

残念でなりませんね。

 

公共料金の支払いに使われても楽天にはうまみがないからか、楽天経済圏でのポイントの付与・還元にシフトしてきているのかな。

私はいま通販、スマホ、カードなど結構楽天サービスに依存した生活を送っていますが、楽天については他にも気になるニュースもあるので、そろそろその状況を考え直す時が来るかもしれないと思い始めてきました。

 

※このブログ記事は2021年4月20日現在の情報をもとに記載しています。