OPINEL(オピネル) ステンレスチール No.8で鍋の具（野菜）を切ってみた

先日購入したOPINEL(オピネル) ステンレスチール No.8で鍋の具（野菜やキノコ）を切ってみました！

先に言っておきますが、自宅でこの作業を行う場合は、普通の包丁のほうが圧倒的に使い勝手が良いのは知っています笑

だって折角買ったから使ってみたいじゃないですか^^

ではさっそく、妻のあきれた顔を横目にスタート！

OPINEL(オピネル) で野菜を切ってみた

今回切ったのは、白菜、長ネギ、ニラ、シイタケ、エノキです。

白菜は問題なく切れました！ただ刃渡りがないので刃を入れる回数が多くなりますね。

長ネギは今回用意した食材の中で一番切りやすかったです。長ネギは細いので刃渡りが無くてもスパスパと切れて気持ちいい！シイタケもスッと切れていい感じ！

その一方で、ニラは切りにくかったです。理由は切っている途中で束がバラバラになったり、ナイフを引くときの抵抗でしなってしまうから。束を小さくすればそりゃ切れますが、その作業をするのは面倒です。

エノキについては、今回は石付きのみ切ったあとは手でちぎってほぐせるため、問題なさそう。ただし刃渡りがないのでこちらも一度に切るのは大変です。

余談ですが、豆腐も細かく切ろうとすると刃が小さいので切りにくいです。まぁ、アウトドアで豆腐を使うときはワイルドに手で割ったり糸で切るのも良いかもしれません。

まとめ

結論は最初に出ていたので、まとめというほどでもないですが…

OPINEL(オピネル) ステンレスチール No.8は刃渡りがないが、大体の野菜を切ることは可能。

ただし、束になっているものはちょっとコツが必要。

ということになりました。

お家で使うときは、もう少し刃渡りがあるナイフ（←いやいや、そこは包丁でいいだろby妻）を使ったほうがよさそうです。

今回、自宅の料理に使ってみたOPINELのナイフですが、アウトドア用のナイフとしては、老舗ブランドかつ安価なのでおすすめですよ。

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