サイトマップ生成プラグインをAll in One SEOからGoogle XML Sitemapsに変更した

サイトのページを検索エンジンに伝えるためのサイトマップ(sitemap.xml)を構築するツールを変更しました。

WordPressのSEO関連をまとめて設定できる便利なAll in One SEO内の「XMLサイトマップ」を使っていましたが、今回はWordpressではおなじみの「Google XML Sitemaps」に変更しました。

変更した理由は、Google Search Consoleでなぜか追加したページがクロールされずにアラートが出てしまったからです。

原因はわからないのですが、ほかに運営しているサイト(コンテンツ数も同じくらい)で久しぶりにGoogle XML Sitemapsを使ったら、すぐにクロールされて検索キーワードが一気に増えたため、もしかしてGoogle XML Sitemapsのほうがサイトマップを生成するうえではAll in One SEOよりも性能が良いのではないか?と思ったからです。

もちろん、テーマの違いやプラグイン内の設定方法によっても結果が変わると思うので、一概にプラグインの性能差ではないかもしれないですが、これでしばらく様子を見てみたいと思います。

 

ちなみにすでにAll in One SEO内の「XMLサイトマップ」を使用している場合は、「Google XML Sitemaps」を有効化する前に「XMLサイトマップ」を無効化する必要があるのでお気を付けください。(多分バッティングすると思う。)

 

追記:2020/04/28

先日サイトマップのプラグインを「Google XML Sitemaps」に変更してからGoogle Analyticsで急にPV数が上がりました。正直こんなに急上昇するなんて思っていなかったのですが、おそらく本ブログがもともとPV数が多くないため、効果が顕著に出たのだと思います。

All in One SEOは確かに便利なツールですが、場合によっては各ジャンルの効果的なプラグインを個別に使うのもありだなと思いました。

(ただし、その場合はテーマやプラグイン同士のバッティングに注意する必要があるかなと思います。)