自分でLuminox（ルミノックス）のベルト・バンド交換

愛用していたLUMINOXのベルトがへたったため、交換したときのお話。

ラバーベルトは経年劣化でべたついたり、どうしてももろくなってしまいますので、数年に１回は交換して気持ちよく使いたいものです。

さてさて。まず、純正がどれくらいの値段なのか調べてみました。

けっこう高いんです…

そのため、純正品はあきらめて社外品を探してみました。
こちらは時計バンドメーカーやショップがオリジナルで作成している商品のため多少安いです。

ちなみに、23mmタイプがたくさん出品されているようなのですが、今回交換する3000/3900シリーズは22mmですのでお間違いなく。

早速調べてみると、見つけました。

こちらのベルトはオリジナルに近い形状で、気になるところといえばLUMINOXのロゴが無いくらいでしょうか。
まぁ権利関係でロゴが無いのは当然でしょうけどね。

どうせロゴがないならと最安商品を探してみると…

ありました。ショップさまオリジナルですが破格でしょうこれ！

さて数日して届いたので早速開封。デザインはオリジナルと少し違うように感じますが、むしろGショ○クみたいな無骨さが増している気がするし、個人的には全然ＯＫです。
今回はこちらを購入してみました。

LUMINOXのベルト交換

届いた社外製の交換用ベルトです。

送付用の封筒を開けるとシンプルなパッケージ。右は交換前の我がLUMINOXです。

付属品は上記のとおり、ベルト、軸パーツ、工具、手順書が入っていました。こんなに安いのにありがたいことです。

左が交換前のLUMINOX、右が今回買ったベルトです。

ショップオリジナルなので、バックル裏の目立たないところにお店のロゴが入っていました。

私はせっかくなので、バックルは交換前のベルトについていたLUMINOXのロゴが入っている純正品（左）に付け替えました。

本体への取り付けも手順書どおりに付属の工具を使って、比較的簡単に交換できました。ラバーバンドは柔らかいので多少無理しても壊れることがないから気が楽です笑

完成！

付け心地はやはり純正品には劣るものの、日用使いでは必要充分なのではないかと思います。

このあたりはやはり純正品には適いませんので、気になる方は以下のような純正品に交換することお勧めします。

下記は純正のベルトです。

まとめ

という訳で、純正交換ベルトが高いLUMINOXですが、純正にこだわらなければ比較的安価に交換することが出来ると分かりました。

ただ、実店舗を回って適用品を探すのはかなり大変なので、楽天などの通販をうまく利用したほうが懸命ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

※この記事は過去に管理者が運営していた別のブログ記事の再編集して投稿しました。そのため画像に古いウォーターマークがついていますが無断転載ではありません。